Q&A

• 使用頻度の目安はありますか？

  お手入れ時間の目安は、第1〜4週　2〜3回/週、第5〜　1〜2回/週です。
  毛量によって調整してください。毛が濃い方や部位にはレベルと頻度を上げる必要があります。

• 防水加工されていますか？

  本体は防水構造ではありません。
  火災、感電、ショート、発火、故障の原因となりますので、本体やプラグは水につけたり、水洗いしないでください。また、浴室や湿気の多い場所で使用・保管したり、洗面台の上など水のかかりやすい場所に置いたりしないでください。

• 敏感肌でも使えますか？

  以下の症状に該当する方は、、痒みの促進や症状の悪化など、肌トラブルの原因になるので使用しないでください。
  ・アレルギー体質
  ・ウイルス性のイボ、黒皮症の方
  ・アトピー性皮膚炎および皮膚病の方
  ・皮膚に炎症やかゆみ、ほてりなどの異常がある方
  ・過度の日焼けで肌がひりひりし、炎症を起こしている方
  ・毛嚢炎の方
  ・感染性皮膚炎の方
  
  初めて使用する場合や長期間使用していなかった場合は、照射テストを必ず行ってください。取扱説明書の照射テストの手順に沿って照射テストを実施後、照射部位およびその周辺に水疱・ただれ・やけど・その他の反応症状が出ていないかを確認してください。お肌に異常がなければご使用いただけます。お肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してください。

• 持病があるのですが使えますか？

  次の症状に該当する方は使用しない。
  
  （事故や体調不良、失明の原因になる可能性）
  ・心臓疾患の方
  ・高血圧の方
  ・糖尿病などによる高度な末しょう（梢）循環障害による知覚障害のある方
  ・急性疾患の方
  ・有熱性疾患の方
  ・血圧異常の方
  ・感染症疾患の方
  ・結核性疾患の方
  ・悪性腫瘍の方
  ・顔面神経痛の方
  ・抗凝固障害の方
  ・コラーゲンや代謝異常、瘢痕体質、傷が治りにくい方
  ・血管疾患の方
  ・ステロイド系ホルモン剤の長期使用や肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている方
  ・自己免疫疾患（ＨＩＶ感染、エリテマトーデス、ポルフィリン症など）のある方
  ・イソトレチノイン・ヒドロキソ酸・サリチル酸・アゼライン酸を使用してる方
  ・アスピリン、免疫抑制剤、イソトレチノインを服用中の方
  ・光過敏症、および、光に敏感な方
  ・光に過敏に反応する薬（テトラサイクリン系抗生物質、サルファ薬など）を服用されている方
  ・多毛症、および、ほかの病気により多毛症状のある方
  ・痛み止め薬を服用し、薬の効果が持続している方
  ・体調が特にすぐれない方
  ・疲労の激しい方
  ・飲酒や薬を服用中の方
  ・急性炎症症状（けん（倦）怠艦、悪寒、血圧変動など）の強い時期がある方
  ・顔面の神経障害のある方
  ・出血性疾患・血友病疾患などの血液異常の方
  ・癲癇などの意識障害をお持ちの方
  
  治療中や通院中の方、処方薬を服用中の方は医師にご相談をお願いいたします。

• ワックスやピンセットでムダ毛処理をした後の肌に使えますか？

  ワックスやピンセットでムダ毛処理をした後の肌には使用しないでください。肌を痛める恐れがあります。

• 使用できる肌色の目安はありますか？

  取扱説明書にあるスタートアップガイドのカラーチャート表を皮膚に当てて比べてください。カラーチャート表の×が書いてある肌色は、使用ができない肌色です。
  また、ご使用の前にはテスト照射を行ってください。

• お手入れ前に必要なことはありますか？

  ・初めて使用する場合や長期間使用していなかった場合は、照射テストを必ず行ってください。
  ・事前にお肌のシェービングをして、毛を剃った状態のお肌にご使用ください。
  ・お肌の色に合わせてレベルを調整しながらご使用ください。
  ・お手入れをする前に、お肌についている制汗剤、香水、ボディクリーム、日焼け止め、そのほか化粧品などをきれいに拭き取ってください。

• VIOや皮膚の薄い部位に使用できますか？

  VIOや皮膚の薄い部位にお使いいただけますが、粘膜はご使用いただけません。また、VIOや皮膚の薄い部位は、取扱説明書の照射テストの手順に沿って照射テストを実施後、照射部位およびその周辺に水疱・ただれ・やけど・その他の反応症状が出ていないかを確認してください。お肌に異常がなければご使用いただけます。お肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してください。