STYLING

抜け感のある
内巻きショートヘア

内巻きスタイリングの際に、ストレートアイロンを使うと髪の毛に変な型がついてしまうという方に、自然にまとまるカールの作り方をご紹介します。

髪を水で濡らす

髪の毛のクセや分け目を水で濡らして、ドライヤーで風を当てながら全体を馴染ませておきます。
アイロンをかける

ストレートヘアアイロン（24mm）を使い、髪の毛の中間から毛先部分を80〜100℃で優しくアイロンします。高温だと型がつきやすいため、低めの温度で毛先だけでなく中間からアイロンすることで自然にまとまるカールになります。
スタイリング剤でセットする

オイルやミルクなどのスタイリング剤を手に馴染ませて、髪の内側からつけていきます。全体をなでるようにつけるとムラがなく自然に仕上がります。

POINT

自然なカールを作りたいときは、80〜100℃の低温でアイロンをするのがポイントです。