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ヘアアイロンの温度目安は何度?部位ごとの目安や傷まないための方法を解説

ヘアアイロンの温度目安は何度?部位ごとの目安や傷まないための方法を解説

HOW TO | SALONIA COLUMN Vol.43

「ヘアアイロンの温度が高すぎると髪が傷む」と聞いたことがあるかもしれません。しかしどれくらいの温度で設定すればいいかわからない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ヘアアイロンの設定温度の目安を紹介します。アイロンの種類や髪質ごとに目安の温度を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

結論からお伝えすると、ヘアアイロンの温度は、前髪や毛先、根元など髪の部位に合わせた温度で使うことが大切です。

従来モデルのSALONIAのヘアアイロンなら、ストレートアイロンは120~230℃、コテ(カールアイロン)なら100~210℃の間で細かく調整可能。部位ごとに温度を使い分けやすいうえ、自分の髪質に合った温度でも使用しやすいのでぜひチェックしてみてください。

SALONIAのヘアアイロンにプレミアムラインが新登場。スムースシャイン ストレートヘアアイロンは80~210℃とさらに幅広く温度設定ができます。ダメージが気になっているハイトーンの方などでも利用しやすいヘアアイロンです。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン

SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER

13,200円(税込)

ヘアアイロン(ストレート)の適正温度目安(部分別)

ヘアアイロン(ストレート)の適正温度目安(部分別)

日々のスタイリングに欠かせないヘアアイロンも、温度調節を間違えると髪へのダメージの原因になってしまうことも。髪へのダメージを抑えるには、自分の髪質にあった温度でヘアアイロンを使用することが大切です。

ここでは、一般的にいわれる髪の部位ごとに温度の目安を紹介します。使用の際は、低めの温度から徐々に上げていき、以下の温度を目安に設定してみてください。

  • 前髪は130〜150℃
  • 根元は140〜160℃
  • 毛先は120〜140℃

前髪は130〜150℃

前髪は130〜150℃程度が目安といわれています。前髪は、後ろ髪よりも薄く、短いことが多いため、低めの温度でもスタイリングは可能です。

まずは、低めの温度から徐々に上げていきましょう。クセ毛の方は130℃ではクセが直らない場合があります。150℃から始め、様子を見ながら温度を上げ下げしていくといいでしょう。

前髪は、顔に1番近い部分です。高温になると火傷の危険性もあります。顔とヘアアイロンの距離を把握したうえで、火傷には十分に注意してください。

根元は140〜160℃

根元をセットする温度目安は、140〜160℃です。前髪や毛先と比べ、傷みにくい傾向にあるため、高い温度でセットしやすいです

傷みにくいとはいえ、高温で長時間のセットはダメージの原因になるため、短時間でのセットが理想といえます。初めて使う方は髪のクセの直り方を見て、低い温度から徐々に上げていきましょう。使い方に慣れている方は180℃以上で通すことも可能です。

髪の状態やダメージ具合に合わせて調整し、様子を見ながら温度を上げていくことが大切です。

毛先は120〜140℃

前髪や根元と比べて傷みがちな毛先には、低温の120〜140℃で当てると良いでしょう。毛先は前髪や根元に比べ傷みやすい傾向にあります。傷んでいる髪に高温のヘアアイロンを通すと、さらに傷みやパサつきの原因になる可能性があるので、自身の髪質にあわせた温度を設定してください。

また、高温のヘアアイロンで繰り返し髪に通すと髪が硬くなってしまう場合があります。低温で仕上げることで、しなやかな髪を維持しやすくなるでしょう。

SALONIAプレミアムラインのスムースシャイン ストレートヘアアイロンでは、80~210℃に温度設定ができ、緩やかに髪を温める技術を採用しています。これにより、ダメージを抑えてツヤを出すためシルクのような髪質を実現することが可能です。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン

SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER

13,200円(税込)

従来モデルのストレートアイロンなら120〜230℃の範囲で、細かく温度調整が可能。部分ごとに温度調整を行いながら自身の髪にあった温度で使用できます。

カールアイロンの適正温度目安(部分別)

カールアイロンはストレートアイロンと違って、挟んだまま一定時間キープしなければなりません。そのため、ストレートアイロンより10〜30℃低い設定が望ましいです。

ここでは、一般的にいわれているカールアイロンの適正温度の目安を、髪の部分別に紹介します。

  • 前髪は120〜140℃
  • 根元は130〜150℃
  • 毛先は110〜130℃

前髪は120〜140℃

前髪でゆるめのカールを作るには120〜140℃程度で十分といわれています。細かいカールを作るには140℃から始めましょう。

根元は130〜150℃

根元は、髪が傷みにくい130〜150℃を目安にしましょう

髪質によっては、130℃でセットしてもカールがつきにくい方もいます。カールがつきにくいと感じたら徐々に温度を上げていきましょう。

毛先は110〜130℃

毛先は傷みやすい傾向にあるため、110〜130℃の低めの温度が推奨されることが多いです。細かいカールをつけたい方は、温度を上げ一回で仕上げるのも一つの手段です。

SALONIAのカールアイロンなら100〜210℃の範囲で、5℃ずつ温度調整が可能です。前髪・根元・毛先と部分によって、温度の変更がボタン一つでできます。また、温度はデジタル表示で、赤文字で表示されるので確認しやすくなっています。電源スイッチを2回押すことで、温度調整のロックおよび解除が可能です。

ヘアアイロンの適正温度目安(髪質別)

ヘアアイロンの適正温度目安(髪質別

ヘアアイロンの温度目安は、髪質によっても異なります。自分の髪質に合った温度で使用しないと髪へのダメージが進んでしまう可能性も。

以下では、髪質ごとの温度の目安を紹介します。

  • 硬く太めの髪は160〜180℃
  • 柔らかく細めの髪は150℃以下

硬く太めの髪は160〜180℃

通常〜太めの髪質の方は少し高めの160〜180℃程度が目安になります。硬く太めの髪は熱が伝わりにくく、低温ではセットされないことが多いため、高温にすることで理想のスタイリングに近づきやすくなります。

ヘアカラーやパーマをしたことがない髪は、髪に含まれる水分量が多く、セットしづらい傾向にあります。そのため、硬く太めの髪と同様に高めの温度がおすすめです。

ヘアアイロンを通す時間が長いと髪にダメージを与えてしまうため、短時間で仕上げることを意識しましょう。

柔らかく細めの髪は150℃以下

柔らかく細い髪はクセが付きやすいため150℃以下が適正温度といわれています。髪の毛が細いと熱を受けやすい傾向にあるため、高温での使用は避けるのが無難です。

ダメージが気になる髪も150℃以下にしましょう。髪内部の水分量が少ない傾向にあるため、温度が高いとさらにダメージを受けてしまいます。

ヘアアイロンによるダメージの原因

ヘアアイロンによるダメージは、熱によるダメージと摩擦によるダメージの2つが考えられます。

以下で詳しく説明します。

  • 熱によるタンパク質変性
  • 摩擦によるキューティクル剥離

熱によるタンパク質変性

タンパク質変性とは、髪の中のタンパク質が凝固してしまうことです。髪は熱に弱く、乾いた状態では90℃からタンパク質変性が始まるといわれています。

タンパク質変性を起こすと、髪が硬くゴワゴワした手触りになり、キューティクルが開いた状態になるため髪の水分が蒸発しやすくなります。髪内部の水分が飛ぶことで、パサついてしまうのです。

摩擦によるキューティクル剥離

キューティクルは摩擦に弱い性質があるため、ヘアアイロンのプレートで髪を滑らせることで髪のキューティクルがダメージを受けてしまいます。

キューティクルとは、毛先に向かってウロコ状に重なり合っているもので、内部のタンパク質や水分を外に逃がさない働きをしています。とても薄いためデリケートで、摩擦によって剥がれたりすり減ったりしやすいのです。

温度以外に気をつけたい!ヘアアイロンで髪が傷まない方法

温度以外に気をつけたい!ヘアアイロンで髪が傷まない方法

温度以外にも、ヘアアイロンで髪を傷めないために押さえておきたいポイントが3つあります。ヘアアイロンを使用する上での注意点を守り、髪のダメージを最小限にしましょう。

  • 濡れた髪には使用しない
  • 同じ箇所に何度も当てない
  • 挟む際に力を入れない

濡れた髪には使用しない

濡れた状態で高温のヘアアイロンを通すと、髪の水分が一気に蒸発し水蒸気爆発を起こしやすいです。パサつきやきしみの原因になるので濡れた髪に使用することはおすすめできません。

タンパク質変性が始まる目安として、乾いた状態では90℃と記載しましたが、湿った状態では湿度70%で70℃から、湿度97%で55℃から始まります。

髪が湿った状態では、クセも直らずカールもキープされません。十分に乾かしきってから使用しましょう。

同じ箇所に何度も当てない

ヘアアイロンを通すのは1箇所に1度か2度が理想です。何度も通すことで、ヘアアイロンのプレートと髪が擦れてしまい、摩擦によるダメージを与えます。多くても3回でセットできる温度を見つけましょう。

同じ箇所を繰り返し通さないようにするためにも、ブロッキングが必要です。ブロッキングすることで、ダメージが集中することを防ぎ、仕上がりの差を無くす効果があります。

挟む際に力を入れない

力を入れることで、ヘアアイロンのプレートと髪が擦れ、キューティクルがはがれてしまいます。パサつきや切れ毛につながるため注意が必要です。

力でクセを伸ばすわけではないので、力を加えてもクセの直り方に変化はありません。力を入れずに軽く挟むようにして使用しましょう。

ヘアアイロンで髪が傷まないためのコツは、こちらの記事でも紹介しています。

ヘアアイロンで髪を傷めないために。ダメージを軽くする4つの方法

【まとめ】ヘアアイロンは自分にあった温度で使用を

ヘアアイロンによるダメージは、熱によるタンパク質変性と摩擦によるキューティクル剥離の2つに分けられます。

熱によるタンパク質変性を抑えるために、適切な温度設定でヘアアイロンを使用することが必要。ヘアアイロンの適切な温度は、毛先や前髪といった髪の位置や髪質などによっても異なるので、自分にあった温度を探してみてください。

また、カールアイロンはストレートアイロンと違って、挟んだまま一定時間キープしなければなりません。そのため、ストレートアイロンより10〜30℃低い設定が望ましいです。

この記事で紹介した、ヘアアイロンの温度の目安をまとめているので、参考にしてみてください。

ストレートアイロンの部位ごとの、一般的にいわれている温度目安は下表のとおりです。

部位 温度
前髪 130〜150℃
根元 140〜160℃
毛先 120〜140℃

カールアイロンの部位ごとの、一般的にいわれている温度目安は下表のとおりです。

部位 温度
前髪 120〜140℃
根元 130〜150℃
毛先 110〜130℃

髪質別の、一般的にいわれている温度目安は下表のとおりです。

髪質 温度
硬く太めの髪 160〜180℃
柔らかく細めの髪 150℃以下

ここで紹介したのはあくまで温度目安です。髪質によっては、より高い温度でアイロンを利用する必要があることも。そのため、ヘアアイロンは幅広い温度に対応しているものを利用するのがおすすめ

SALONIAのストレートアイロン・カールアイロンはどちらも温度調整がしやすい特徴があります。ストレートアイロンは120〜230℃の範囲で調整が可能で、カールアイロンは110〜220℃で5℃ずつ温度調節が可能です。

カールアイロンには温度調節のロック機能が付いているため、使用中に温度が変わっている心配もありません。適切な温度で、髪にダメージを与えずにアイロンを使用したい人はぜひ利用を検討してみてください。

プレミアムラインのスムースシャイン ストレートヘアアイロンは80℃から210℃まで温度設定ができるため、低温でツヤ出しなども可能に。ダメージを受けているハイトーンの方や、熱に弱い細い髪の方などにもおすすめです。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン

SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER

13,200円(税込)

監修者紹介

監修者株式会社メークエンドウ教育部部長の石鍋寿仁

石鍋寿仁/株式会社メークエンドウ教育部部長

都内美容室2件を経て美容メーカーへ転職、メーカー勤務時に薬剤開発、日本国内外のサロンの教育を受け持つ。その後、現在のサロンに入社、12店舗の美容室の技術教育やメニュー作成を統括している。
※記事中で紹介している商品の選定に、監修者は携わっておりません

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