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いい夫婦の日に向けてSALONIAが考える 「スキンケアシップ」に関する調査を実施
RELEASE11月22日の「いい夫婦の日」に向けて、夫婦・パートナーと一緒に暮らしている20~40代の男女1291名を対象に、「夫婦・パートナーのスキンケア・ヘアケアに関する意識調査」を実施しました。
夫婦・パートナーのスキンケア・ヘアケアに関する意識調査
調査の結果、特に20-30代において、夫婦・パートナー間の新しいコミュニケーションとして、ふたりで一緒にスキンケア・ヘアケアに取り組んでいる実態が明らかになりました。またスキンケア・ヘアケアを一緒に行うことは、ふたりの関係性を深めることがわかりました。
この結果を受けて、SALONIAは、夫婦・パートナー間でお互いに美容アイテムをシェアしながら一緒にスキンケア・ヘアケアに取り組むコミュニケーションを「スキンケアシップ」と名付けました。
【調査結果サマリー】
夫婦・パートナー間の新しいコミュニケーションとして、
「スキンケアシップ」に注目!
◾調査結果トピック①
20代男性の美容への投資金額、美容に対する意識が、同世代の女性を上回る結果に。
◾調査結果トピック②
20-30代夫婦・パートナーの間で新文化「スキンケアシップ」が定着しつつあることが明らかに。 過半数がパートナーにスキンケア・ヘアケアをしてもらったorしてあげたことがあると回答
◾調査トピック③
スキンケアシップ経験のある20-30代夫婦・パートナーのうち、「75.8%」が2人の関係にメリットがあると実感。
「スキンシップが増えた」、「パートナーへの愛情が深まった」とコミュニケーションにメリットを感じる結果に
調査結果トピック① 20代男性の美容への投資金額、美容に対する意識が、同世代の女性を上回る結果に。
20~40代の夫婦・パートナーのうち、特に20代男性の美容意識が高い結果となりました。「ホームスキンケア・ホームヘアケアにかけるひと月あたりの金額」は、20代女性の25.5%が「1万円以上」使っているのに対して、20代男性は36.0%と、同世代の女性よりも美容にかける費用が高い人が多い結果となりました。また、「美容に対する意識」についても、20代男性の半数(38.7%)が高い方であると回答し、こちらも同世代女性の35.7%を超える結果になりました。
調査結果トピック② 20-30代は「スキンケアシップ」が定着しつつあることが明らかに!
夫婦・パートナー間でお互いに美容アイテムをシェアしながら一緒にスキンケア・ヘアケアに取り組むコミュニケーションである「スキンケアシップ」の実態を各年代別に調査したところ、20-30代を中心に「スキンケアシップ」が定着しつつあることが明らかになりました。
20-30代の夫婦・パートナーがいる男女に、「これまでパートナーにスキンケア・ヘアケアをしてあげた/してもらったことはありますか」と質問すると、過半数以上の59.2%が「してあげた/してもらったことがある」と回答しました。
また、「パートナーとスキンケア・ヘアケアアイテムを共有したいと思いますか?」という問いに対して、20代夫婦・パートナーの48.4%が共有したいという意向があることがわかりました。さらに、「パートナーと共有しているスキンケア・ヘアケアアイテムはありますか」という問いに対して、76.5%が共有しているものがあることが明らかになりました。
調査結果トピック③ 「スキンケアシップ」の経験がある20-30代の75.8%が、ふたりの関係にメリットがあると実感!
実際に夫婦・パートナーで「スキンケアシップ」を実践したことがある人680名に対して、「どのようなメリットがありましたか」と質問をすると、スキンシップが増えた(22.5%)が最も高く、パートナーへの愛情が深まった(20.7%)、距離が近づいた(20.0%)と続きました。
特に20-30代の夫婦・パートナーに関しては、75.8%が2人の関係にメリットがあると実感しており、一緒にスキンケア・ヘアケアに取り組むことで、スキンシップが増えて、夫婦・パートナー間の愛情が深まった人が多いという結果になりました。