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コテとストレートアイロンの違いは?どっちを買えばいいのか解説

コテとストレートアイロンの違いは?どっちを買えばいいのか解説

HOW TO | SALONIA COLUMN Vol.87

コテとストレートアイロンはどちらもヘアアレンジの際に使うものですが、そもそもの違いや使い分け方、それぞれに適した髪の毛を知らない方もいるのではないでしょうか。

本記事では、コテとストレートアイロンの違いや使い分け方法、使用時の注意点などを説明します。自分の髪の毛にどちらが適しているのか、どちらを買えばいいのかわからない方はぜひ参考にしてください。

SALONIAでは、コテとストレートアイロンどちらの機能も搭載している「2WAYストレート&カールヘアアイロン」を販売中。その日の気分に合わせてストレートヘアにも、巻き髪にもできます。コテとストレートアイロンのどちらを選べばよいか迷っている方はぜひチェックしてください。

2WAYストレート&カールヘアアイロン

2WAY STRAIGHTENING & CURLING HAIR IRON

3,828円(税込)

コテとストレートアイロンの違いは何?

まず、コテとストレートアイロンの違いとは何かを具体的に説明します。

  • コテとは
  • ストレートアイロンとは

コテとは

コテとはヘアアイロンの種類のひとつで、髪の毛をカールさせるときに使うヘアアイロンのことです。カールアイロンと呼ばれることもあります。

プレートが筒状になっており、髪の毛を巻きつけて使います。筒の太さでカールの強さが異なり、太さは19、25または26、32mmが一般的です。細い方がしっかりとしたカール、太くなるほどやわらかい質感のカールになります。

ストレートアイロンとは

ストレートアイロンとは、髪の毛をストレートにしたいときや、毛先にゆるいウェーブを出したいときに使うヘアアイロンのことです。ストレートヘアアイロン、アイロンと呼ばれることもあります。ストレートヘアのくせ毛や寝ぐせを直すときにも使います。

平らなプレートで髪の毛をはさんで使い、髪を挟んで下へスライドするように動かすだけなので、コテよりも扱いが簡単です。短いヘアスタイルの場合は、ストレートアイロンでカールのようなくせづけをすることもあります。

コテとストレートアイロンの使い分け方法は?

コテとストレートの使い分け方を以下の項目に分けて解説します。

  • コテがおすすめな人
  • ストレートアイロンがおすすめな人

コテがおすすめな人

コテの使用は、以下に当てはまる人におすすめです

  • ボリュームがほしい人
  • 強いカールがほしい人
  • さまざまなウェーブスタイルを試したい人

コテを使うと、パーマをかけたようなボリュームやカールが出せます。筒の太さや温度でさまざまなウェーブを作れるので、いろいろなヘアアレンジにトライできます。

コテを使ってスタイリングしたい方は、SALONIAの「セラミックカール ヘアアイロン」をチェックしてみてください。

ストレートアイロンがおすすめな人

ストレートアイロンの使用は、以下の人におすすめです

  • ストレートにセットしたい人
  • 毛先にゆるいカールがほしい人
  • 外ハネスタイルにしたい人
  • 寝ぐせを直したい人
  • くせ毛を伸ばしたい人
  • 前髪をまっすぐ整えたい人
  • ショート~ボブの髪の毛の人

ストレートアイロンは髪の毛をはさむだけで使えるので、ショートヘアやミディアムヘアなど短い髪の毛の人も簡単に使えます。髪の毛をストレートにしたいときだけでなく、毛先にゆるいカールを作ることもできるので、毛先のアレンジをしたい人にもおすすめです。

ストレートアイロンが気になっている方は、こちらをチェックしてみてください。

どっちがいいか迷ったら2WAYアイロンを選ぶ

コテとストレートアイロンのどちらにするか迷ったら、2WAYアイロンを検討してみましょう。

2WAYアイロンとは、ストレートとカール両方のセットができる機能をもつヘアアイロンのことです。ストレート用のプレートとカールできるプレートのどちらもついています。

前髪や顔まわりだけストレートアイロンを使いたいけど、後ろ髪をカールさせたいときなどは1つで二役できる2WAYアイロンが便利です。また、旅行にストレートアイロンとコテをそれぞれも持っていくのが面倒なときに、2WAYアイロンがあると荷物も減らせます。

SALONIAの2WAYストレート&カールヘアアイロンは、ワンタッチでストレートとカールの切り替えが可能です。電源を入れてから約50秒で使えるため、時間の無い朝のセットにもおすすめです。100~220℃の範囲で5℃ずつ温度調整でき、自分にとって1番セットしやすい温度で使えます。

※最低設定温度に到達するまでの時間

2WAYストレート&カールヘアアイロン

2WAY STRAIGHTENING & CURLING HAIR IRON

3,828円(税込)

コテ・ストレートアイロンの選び方

コテ・ストレートアイロンを選ぶときは、以下のポイントに着目しましょう

  • 温度調節機能はあるか
  • 海外でも使えるか
  • 持ち運びはしやすいか

温度調節機能はあるか

温度調節機能により低温から高温まで調整できると、髪質やセットしたい髪型に合わせて使用できます。カラーやパーマなどで傷んでいるときは低温がおすすめです。反対に、太くて硬い髪質の人は高温のほうがセットしやすいでしょう。

コテやストレートアイロンの使い方に慣れていないうちは同じ部分に何度もアイロンを当ててしまう可能性があるので、髪の毛に負担がかからないよう低温からはじめてみてください。

海外でも使えるか

日本と電圧が違う国では使えないことがあるので、海外でも使いたい場合は海外対応のものがおすすめです。なお、充電式のものは飛行機に持ち込めない可能性があるので注意しましょう。

持ち運びはしやすいか

出先や旅行先でもセットしたい場合は、収納用ポーチがあるものやコードレスのものを選ぶと整頓しやすく便利です

SALONIAのストレートヘアアイロンとセラミックカール ヘアアイロンは、専用耐熱ポーチがついており、100~240V対応なので海外でも使用可能です。ストレートヘアアイロンは120~230℃の範囲、セラミックカール ヘアアイロンは100~210℃の範囲で温度調節できます。

コテやストレートアイロンを使うときの注意点

アイロンをあてる毛束を少なくする
コテやストレートアイロンを使うときは、以下に注意しましょう。

  • 事前にブラッシングする
  • 濡れた髪の毛には使わない
  • ブロッキングしてから使用する
  • スタイリング剤で髪の毛を保護する

事前にブラッシングする

事前にブラッシングすることで、スムーズにコテやストレートアイロンを当てられます。当てる時間の短縮やキレイな仕上がりにつながるので、ブラッシングしてからコテやストレートアイロンを使用しましょう。

濡れた髪の毛には使わない

濡れた髪の毛は傷みやすいため、きちんと乾かしてからコテ・ストレートアイロンを使いましょう。髪の毛が濡れているときはキューティクルが水分によりやわらかくなっており、摩擦や熱によるダメージを受けやすい状態です。髪の毛が傷まないようしっかり乾かしてください。

ブロッキングしてから使用する

前髪・トップ・後頭部をそれぞれ左右にブロッキングしてからコテ・ストレートアイロンを使うと、当て忘れを防げ、キレイにスタイリングできます。同じ部分に何度も当てることによる摩擦や熱のダメージも予防可能です。

スタイリング剤で髪の毛を保護する

スタイリング剤を使うことで、コテやストレートアイロンの熱のダメージを軽減できます。セットも長持ちするので、キレイなヘアスタイルをキープできます。

ヘアアイロンの基本的な使い方は、以下の記事も参考にしてみてください。

【まとめ】コテとストレートアイロンは髪型や目的に合わせて選ぼう

根元から優しくあてる

コテは髪の毛をカールさせるもの、ストレートアイロンはその名のとおりストレートにさせるもののことをいい、コテはカールアイロン、ストレートアイロンは略語でアイロンと呼ばれることもあります。

どちらにするか迷ったときや、どちらのヘアスタイルも楽しみたいときは2WAYアイロンを選ぶとよいでしょう。

SALONIAでは、ストレートヘアと巻き髪どちらも楽しめる2WAYストレート&カールヘアアイロンを販売中。髪が引っかかりにくいセラミックコーティング仕様になっています。電源を入れてから約50秒で使用可能な温度に到達するので、急いでスタイリングしたいときでも活躍してくれます。

※最低設定温度に到達するまでの時間

2WAYストレート&カールヘアアイロン

2WAY STRAIGHTENING & CURLING HAIR IRON

3,828円(税込)

機能的にはどちらかでOKという場合は、SALONIAのストレートヘアアイロン、もしくはセラミックカール ヘアアイロンを使ってみてください。どちらも100~240V対応なので、海外旅行にも持っていけます。ストレートヘアアイロンは120~230℃の範囲、セラミックカール ヘアアイロンは100~210℃の範囲で温度調節可能です。

ストレートアイロンは15・24・35mmのプレートが選べ、ショートからロングまで対応しています。セラミックカール ヘアアイロンは引っかかりにくい滑らかな仕様のため、はじめてコテを使う人も使いやすいでしょう。