

髪がパサパサになる原因と対処法を解説!ツヤ髪を目指す生活習慣も紹介
HOW TO | SALONIA COLUMN Vol.112
「髪がパサパサでまとまらない」
「髪のパサパサをケアする方法が知りたい」
このようにパサついた髪に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
髪がパサパサになってしまうのは、主にダメージの蓄積が原因です。
この記事では、髪がパサパサになってしまう原因と対処法を紹介します。根本的に改善するための生活習慣についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
髪がパサパサになる原因の1つは、ドライヤーやヘアアイロンの誤った使い方による熱ダメージです。
SALONIAのエアトリートメントドライヤーは、髪のパサつきを抑えて、うるサラ髪へと導くドライヤーです。
遠赤外線で髪の内側の水分にもアプローチして乾かしすぎを防ぎます。
さらに美容師のブローを再現した立体風で効率的に髪をドライできるため、髪のパサパサを防いでつるんとまとまりのあるツヤ髪へと導きます。

エアトリートメントドライヤー
AIR TREATMENT DRYER29,700円(税込)
SALONIAのスムースシャイン ストレートヘアアイロンは、ダメージを抑えてツヤ髪へと導くシルキーテックプレートを搭載しているストレートヘアアイロンです。
また、水蒸気爆発による熱ダメージも防いで熱のダメージによるパサつきを抑えられるため、髪のパサパサを抑えてツヤのある髪を目指せます。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン
SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER13,200円(税込)
Contents
髪がパサパサになるのはどんな状態?
髪がパサパサな状態とは、髪にうるおいやツヤがなく、手触りが悪くなった状態を指します。髪のパサつきは、キューティクルがなんらかの要因によってダメージを受け、髪の水分や栄養分が不足していることが主な原因です。
髪のキューティクルが傷つくと、傷ついた部分から髪内部の水分やタンパク質などが流れ出てしまいます。すると髪がスカスカの空洞状態になってしまい、ツヤのないパサパサとした髪質になるのです。
パサパサの髪は、うねり・絡まり・切れ毛・枝毛などの髪の悩みにつながることも少なくありません。これらの悩みを解決するためにも、パサついた髪は早めにケアすることが大切です。
髪がパサパサになってしまう原因
髪がパサパサになってしまう主な原因は、以下の6つです。
- 繰り返すパーマやカラーによるダメージ
- ドライヤーキャンセルによるダメージ
- シャンプーやトリートメントによるダメージ
- 紫外線によるダメージ
- ホルモンバランスによる髪質の変化
- ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージ
ここからは、髪がパサつく原因を紹介します。
1.繰り返すパーマやカラーによるダメージ
パーマやカラーを繰り返すと、髪にダメージが蓄積され、髪がパサついてしまうことは珍しくありません。とくにブリーチなどでハイトーンカラーにするとダメージが大きくパサつきやすいです。
パーマやカラーで使用される薬剤は、キューティクルを開いて髪の内部に薬剤を浸透させることで効果を出す仕組みになっています。そのためキューティクルが傷つきやすく、結果として髪のパサつきに繋がりやすいです。
2.ドライヤーキャンセルによるダメージ
ドライヤーキャンセルによるダメージも、髪がパサパサになる原因の一つです。
ドライヤーキャンセルとは、ドライヤーが面倒なために自然乾燥で済ませることを指します。Xで話題になり、2024年5月頃からドライヤーキャンセルに関する投稿数が増加しました。
SALONIAで実施した調査によると、ドライヤーキャンセルをしている人の割合※1は、25.5%でした。
※1 設問「普段、ドライヤーを使わず自然乾燥(ドライヤーキャンセル)する頻度について教えてください。」に対し、「毎日自然乾燥(ドライヤーは使わない)・週に5~6日・週に3~4日・週に1~2日・月に2~3日・月に1日・月に1日未満」のいずれかの回答を合計した割合
また、ドライヤーキャンセルをすると髪のパサつきを感じる人の割合は、全体の5割近くにのぼりました。
洗髪後に放置し自然乾燥させると、キューティクルが開いたままの無防備な状態になります。
キューティクルが開くと髪の内側にある水分が逃げやすくなり、摩擦や紫外線といった外からの刺激を受けやすくなります。そのため、髪のパサつきにつながるのです。
髪のパサつき防止のためには、ドライヤーで素早く髪を乾かすことが大切です。
3.シャンプーやトリートメントによるダメージ
シャンプーやトリートメントによるダメージで髪がパサパサすることがあります。髪や頭皮に合っていないヘアケア用品を使用すると、頭皮環境が悪くなる可能性があるからです。
洗浄力の強いシャンプーを使用したり、1日に何度もシャンプーしたりすることは、必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮環境の悪化につながりかねません。頭皮環境が悪化すると健やかな髪が育ちづらくなるため、髪のパサつきにつながります。
また髪を洗う際に、ゴシゴシ洗いすぎるのもよくありません。頭皮を傷つける恐れがあるだけでなく、摩擦によって髪にもダメージを与えてしまう可能性があります。
4.紫外線によるダメージ
紫外線によるダメージも髪がパサつく原因です。紫外線を浴びると、活性酸素が髪の内部に発生しやすくなるといわれています。活性酸素はタンパク質に悪影響を及ぼしやすいため、健康な髪に必要なタンパク質を傷つけてしまうのです。
以下の気象庁調査によるグラフで見てもわかるとおり、2014年・2024年を比較すると紫外線量は増加傾向にあります。たとえば6~8月のUVインデックス値の合計は、2014年が18.2ポイントであるのに対し、2024年には19.4ポイントまで増加しています。
出典:気象庁ホームページ
※気象庁ホームページの「日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ」のキャプチャを取得
そのため、近年ではますます紫外線による悪影響を受けやすいのです。
さらに濡れた髪は紫外線によるダメージを大きく受けるため、夏のプールや海では十分な対策が必要になります。
5.ホルモンバランスによる髪質の変化
出産や加齢によるホルモンバランスの変化によって、髪がパサつくこともあります。
妊娠や出産の前後は、女性ホルモンのバランスが変化するため、髪の成長サイクルに影響がでます。その結果、髪のパサつきや抜け毛が起こりやすくなるのです。
また、髪の潤いやハリ・コシには「エストロゲン」というホルモンが深く関わっています。エストロゲンの分泌は30代以降に減少するといわれており、加齢によっても髪がパサパサになりやすいといえるのです。
参照:君たちは「更年期」をどう生きるか
参照:女性の健康について
6.ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージ
ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージも、髪のパサつきが生じる原因です。
長時間のドライヤーや高温のヘアアイロンによってタンパク質が変性し、髪が硬くなることがあります。すると、髪のパサつきや切れ毛につながりやすくなるのです。
とくに、髪が濡れたままヘアアイロンをかけるとダメージを受けやすいため、ドライヤーでしっかり乾かしたあとにヘアアイロンを使う必要があります。濡れた髪はキューティクルが開いており、ヘアアイロンの熱で髪内部の水分がいっきに蒸発しやすくなります。
髪のパサつきを避けるためにも、ヘアアイロンとドライヤーの適切な温度や使い方を知っておくことが重要です。
パサパサ髪を何とかしたい!対処方法8選
パサパサ髪の対処方法8選は、以下の通りです。
- ドライヤーの使い方を見直す
- ヘアアイロンの使い方を見直す
- シャンプーを見直す
- トリートメントを見直す
- 紫外線対策を行う
- 頭皮の乾燥対策を行う
- パーマやカラーの頻度を減らす
- サロンのトリートメントを受ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.ドライヤーの使い方を見直す
熱ダメージを抑えるためにも、ドライヤーの使い方を見直してみましょう。
ドライヤーのおすすめの使い方は以下の通りです。
- 濡れた髪をまずタオルドライ(ごしごし強くこすらない)
- 髪の毛を熱から守ってくれるアウトバストリートメントをつける
- 髪の根元からしっかり乾かしていく
- 髪にドライヤーを近づけすぎない
- 上から下にドライヤーを向けて乾かす
- なるべく短時間で素早く乾かす
- 最後に冷風を使って乾かす
濡れた髪は無防備な状態のため、ドライヤーで素早く乾かすことが大切です。なるべく熱ダメージを抑えられるように吸水性のよいタオルで余分な水分を抑えておきます。そして、髪に熱がこもらないよう注意しながらドライヤーをかけましょう。
少しでもドライヤーで髪に熱を与える時間を減らすためには、乾かしやすい高機能なドライヤーを選ぶのも一つの手です。
SALONIAのエアトリートメントドライヤーは、遠赤外線と美容師のブローを再現した立体風で髪を素早く乾かして、パサつきを抑えられるドライヤーです。
遠赤外線で乾かしづらい髪内部の水分にアプローチすることで、パサパサの原因になる髪の乾かしすぎを防ぎます。

エアトリートメントドライヤー
AIR TREATMENT DRYER29,700円(税込)
グロッシーケアドライヤーは、温風が1箇所に集中することを避けて髪を優しく乾かせるドライヤーです。
温風を分散させるパール髪ノズルが髪の温度上昇を防ぎ、パサパサの原因となる熱によるダメージを抑えられます。
髪にうれしいマイナスイオンも120%※2にアップしており、パサパサの髪が気になる方にぴったりのドライヤーです。
※2 当社従来品SL-013比較

グロッシーケアドライヤー
GLOSSY CARE DRYER7,678円(税込)
2.ヘアアイロンの使い方を見直す
髪へのダメージを抑えるためにも、ヘアアイロンの使い方を見直しましょう。
ヘアアイロンを使う際には高温にしすぎず、自身の髪質にあった温度に設定してください。
ストレートアイロンの温度目安は以下のとおりです。
髪の状態 | アイロンの設定温度の目安 |
---|---|
髪が傷んでいる人 | 130℃以下 |
健康な髪の人 | 140~160℃ |
髪質やダメージの具合によって目安の温度は一人ひとり異なるので、まずは低めの温度から試していくのがおすすめです。
また、同じ場所に長い時間ヘアアイロンを当て続けるのは避けてください。ストレートアイロンであれば2秒以内に抑え、強すぎない力加減で毛束をすべらせていきましょう。
SALONIAのスムースシャイン ストレートヘアアイロンは、ダメージを抑えてツヤ髪へと導くシルキーテックプレートを搭載したストレートヘアアイロンです。プレート部分がゆるやかに熱を伝える設計になっており、急激な水分蒸発による髪のパサつき防止に役立ちます。
80~210℃の幅広い温度設定が可能なため、ハイトーンの方など強いダメージによるパサつきが気になる方も、ぜひチェックしてください。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン
SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER13,200円(税込)
3.シャンプーを見直す
シャンプーを見直すこともパサパサの髪に対する対処法の一つです。
肌質や髪質に合わないシャンプーは、髪のパサパサにつながります。以下を参考にして、自分に合ったシャンプーを選択してください。
肌質・髪質 | 適したシャンプー |
---|---|
敏感肌の人 | 弱酸性のシャンプー |
程よい洗浄力が欲しい人 | アミノ酸系・ベタイン系などマイルドな洗浄力のあるシャンプー |
しっかり保湿したい人 | ヒアルロン酸・グリセリンなどの保湿成分を配合したシャンプー |
ヘアダメージが気になる人・髪にハリやコシが欲しい人 | 加水分解ケラチン・コハク酸など髪の補修成分を配合したシャンプー |
シャンプーは毎日使用するため、しっかり見直していきましょう。
BOTANISTのモイストシリーズでは、「濃密ボタニカル美容液」で潤い満ちた髪へと導くシャンプーをご用意しています。シラカバウォーター※3が地肌を保湿するため、乾燥を抑える効果が期待できます。また、与えた水分を逃さず潤いをキープするサトウキビ由来の糖蜜※4などを配合しているのも魅力です。
※3 シラカンバ樹液、ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液(すべて保湿成分)
※4 トウミツ(保湿成分)

BOTANIST ボタニカル シャンプー [モイスト]
BOTANIST MOIST SHAMPOO1,540円(税込)
4.トリートメントを見直す
トリートメントを見直すことも、髪のパサパサに悩んでいる方の対策法として有効です。
髪のパサつきが気になる場合には、コンディショナーやリンスよりも、補修成分や保湿成分が豊富に含まれているトリートメントの使用が効果的です。シャンプーのあと毛先の水分を軽く絞り、毛先中心にトリートメントを丁寧になじませることで、髪内部まで潤いを届けられます。
ただし髪の根元にトリートメントをつけてしまうと、洗い残しによる頭皮トラブルや、根元のベタつきの原因になることがあるため注意しましょう。
トリートメントは毎日続けて使用するのがおすすめです。加えて週に2回ほど、ヘアパックやヘアマスクといったスペシャルケアを取り入れると、より高い保湿効果が期待できます。
BOTANISTモイストシリーズのトリートメントには、「濃密ボタニカル美容液」を配合しています。一部の成分をナノサイズ化しているため、パサパサの髪の内部に浸透しやすく、髪をしっかり補修できます。

BOTANIST ボタニカル トリートメント [モイスト]
BOTANIST MOIST TREATMENT1,540円(税込)
5.紫外線対策を行う
髪のパサパサが気になる場合は、紫外線対策に力を入れることも大切です。髪や頭皮が紫外線ダメージを受けると、活性酸素の影響でタンパク質が傷つき、髪のパサつきにつながります。
髪用の紫外線対策スプレーを使用したり、日傘や帽子などを使ったりして紫外線対策をしましょう。
また、夏場にプールや海などで濡れた髪に紫外線があたると、とくに大きなダメージを受けやすくなります。夏のレジャーでは、紫外線対策スプレーをこまめに振るのがおすすめです。
髪の毛が長い方は、なるべく髪をまとめるよう工夫しましょう。お団子スタイルであれば、髪が紫外線にあたる面積が減り、摩擦ダメージも比較的受けにくくなります。
6.頭皮の乾燥対策を行う
頭皮の乾燥対策に目を向けることも、髪のパサつきをケアするうえで大切です。
頭皮が乾燥すると頭皮を守る皮脂が不足し、外部からの刺激を受けやすくなります。結果、ダメージが蓄積して頭皮環境の悪化を招き、健やかな髪が育ちにくくなります。
頭皮用の化粧水や美容液などで保湿して、頭皮環境を整えましょう。
頭皮が硬くハリがない人は、シャンプーやトリートメントの際の頭皮マッサージも有効です。頭皮用のブラシやパドルブラシによっても、簡易的なマッサージ効果を得られます。
髪のパサつき対策のために、毛髪だけでなく頭皮のケアも積極的に行ってください。
頭皮の乾燥ケアをしっかり行うなら、保湿効果のあるシャワーヘッドを使うのも一つの手です。SALONIAのファインバブルクリアは、2種類のファインバブルで毛穴の汚れを落としながら、保湿ケアも叶えるシャワーヘッドです。さらにたっぷりの保湿成分が配合された重炭酸※5タブレットの使用により、髪や頭皮にうるおいとツヤを与えます。
※5 初回6錠付属 基剤:炭酸水素Na、炭酸Na

ファインバブルクリア(重炭酸※タブレット&塩素除去カートリッジ付き)
FINE BUBBLE CLEAR23,760円(税込)
7.パーマやカラーの頻度を減らす
髪のパサパサが気になるなら、パーマやカラーの頻度をできるだけ抑えてください。薬剤によってキューティクルが開くため、どうしてもダメージは大きくなってしまいます。
担当の美容師に自身の髪質にあった回数を相談してみましょう。
頻度を大きく減らすのが難しい場合は、リタッチなどダメージ軽減に配慮した施術を検討してください。ハイライトカラーも根元の伸びた部分が目立ちにくいので、カラーの頻度を減らせるためおすすめです。
最近はトリートメント成分が多く入ったカラー剤やパーマ剤などもあります。ダメージの少ない薬剤を使用してくれる美容院もあるため、相談してみましょう。
8.サロンのトリートメントを受ける
髪のパサパサが気になるときは、サロンでのトリートメントを定期的に受けるのも効果的です。
毎日しっかりお手入れをしていても、セルフケアだけではダメージをしっかり補修するのが難しいこともあるものです。
一方サロンでは、髪質や傷み具合をプロの目で見極めたうえで、適切にケアしてもらえます。トリートメントに使用できる成分や濃度もホームケア用のものとは異なるため、効率的なダメージケアが可能です。
定期的なスペシャルケアを取り入れることで、髪の内側からしっかりと整い、パサつきを抑えてつややかに仕上がる効果が期待できます。髪の見た目が美しくなるのはもちろん、自宅でのスタイリングもしやすくなるため、扱いやすい髪を目指したい方にとってもサロンでのトリートメントは効果的です。
髪のパサパサを根本から改善するなら生活習慣を整えることが大切
髪のパサパサを根本的にケアしたいなら、以下のように生活習慣を整えることが大切です。
- 栄養バランスのとれた食事を心がける
- 質のよい睡眠を心がける
- 飲酒やタバコはできるだけ控える
いったんダメージを受けた髪は補修はできますが、完全な修復は期待できません。次に生えてくる髪を健やかに育てるには、生活習慣の改善が重要です。
まずは食事の栄養バランスに配慮しましょう。無理なダイエットや外食続きなどで栄養が不足すると、髪までパサついてしまいます。
とくに髪を育む以下の成分が不足すると、毛髪のパサつきや頭皮の乾燥を感じやすくなります。
- タンパク質
- ビタミン
- ミネラル
また、髪によいとされる以下の栄養素を含む食品も、積極的に取り入れましょう。
- 卵
- 豆腐
- 海藻
- ナッツ
睡眠不足は頭皮の血流を悪化させ、髪への栄養供給を妨げがちです。時間の長さよりも「質のよい睡眠」を意識し、リラックスした状態で眠れる環境を整えることが大切です。
過度な飲酒や喫煙も髪に悪影響を与えます。飲酒はほどほどにし、タバコはできる限り控えるのが理想です。
さまざまな角度から生活習慣を見直し、体の内側から整えて髪のパサつきをケアしましょう。
【まとめ】パサパサ髪は日常のケアに注意!
髪がパサパサになる原因は、キューティクルが傷つき、髪の中の水分が流出してしまうことにあります。
キューティクルが傷つく原因は、パーマなどの施術や熱ダメージ、ドライヤーキャンセルなどさまざまです。
ダメージの大きい施術は頻度を減らしつつ、熱ダメージやシャンプーのダメージを抑えるなど、日々のヘアケアで髪をいたわってあげましょう。
髪のパサパサを抑えるためにも、日々のヘアケアではSALONIAのヘアケアアイテムをぜひご活用ください。
エアトリートメントドライヤーは、うるサラ髪へと導くSALONIAのプレミアムラインのドライヤーです。
遠赤外線で内部からも髪にアプローチすることで、乾かしすぎを防いで髪の水分量を約160%※6にアップしています。
さらにプラスとマイナスのイオンによるダブルリペア※7イオンを搭載しており、まとまりのある仕上がりに導きます。
※6 株式会社消費科学研究所による測定(当社従来品SL-007との比較)SAL24211:MOISTモード、SL-007:Hight。使用環境(温度・湿度など)や、個人差で、効果は異なります。
※7 髪の毛のイオンバランスを整えること。髪の毛を補修するものではありません。

エアトリートメントドライヤー
AIR TREATMENT DRYER29,700円(税込)
グロッシーケアドライヤーは、温風が一点に集中することを防ぐパール髪ノズルでパサつきの原因となる熱ダメージを抑えられます。
温風温度も髪に優しい約78℃※8に抑えられており、髪のうるおいをキープしやすいドライヤーです。
※8 TURBO・風強・室温30度・ノズルなし

グロッシーケアドライヤー
GLOSSY CARE DRYER7,678円(税込)
SALONIAのスムースシャイン ストレートヘアアイロンは、緩やかに髪を温めるシルキーテックプレートを採用したヘアアイロンです。
水蒸気爆発を防ぎ、パサパサの原因となる髪への熱ダメージを抑えて、パサつきのないツヤのあるシルク髪へと導きます。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン
SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER13,200円(税込)
髪のパサパサ対策には、日々のシャンプーとトリートメントの見直しも大切です。
BOTANISTのモイストシリーズは、濃密ボタニカル美容液を髪の仕上がりに合わせて独自の比率で配合しています。洗うたび、髪の内側までしっかり潤いを与えて、まとまりのあるしっとりした髪へと導きます。

BOTANIST ボタニカル シャンプー [モイスト]
BOTANIST MOIST SHAMPOO1,540円(税込)

BOTANIST ボタニカル トリートメント [モイスト]
BOTANIST MOIST TREATMENT1,540円(税込)
また頭皮の乾燥対策も重要です。SALONIAのファインバブルクリアは、2種類のバブルが効果的に働き、保湿効果が186%にアップ※9するシャワーヘッドです。また、保湿成分が配合された重炭酸※10タブレットの使用により、さらにうるおいのあるツヤ髪へと導きます。
※9【試験内容】男女8名、室内温室度22℃±2℃、55%±5%環境で20分間安静にする。水温37.0±1℃の湯を「フェイスミストモード」で前腕部内側に1分間かけ流した後、角層水分量を測定。
※10 初回6錠付属 基剤:炭酸水素Na、炭酸Na

ファインバブルクリア(重炭酸※タブレット&塩素除去カートリッジ付き)
FINE BUBBLE CLEAR23,760円(税込)
ファインバブルの性能、効果及び商品の仕様についてはこちらを参考にしてください。
※「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。

5年間Un amiグループのレセプション勤務を経たのち、プレスに転向。Un amiに入社前は美容師も経験。現在はプレスとして運営・広報に携わる。
※記事中で紹介している商品の選定に、監修者は携わっておりません
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