【SALONIA監修】簡単！外ハネの作り方。アイロンとコテで作る旬顔抜け感ヘア

程よい抜け感で女性らしいミディアムヘアの外ハネは、毛先を巻くだけで出来る簡単ヘアアレンジです。「不器用だし、難しそう」と思う方もいるかもしれませんが、基本的な巻き方さえ覚えてしまえば、誰でも簡単に作ることができます。

今回は、基本的な外ハネの作り方から、外ハネにおすすめのストレートアイロン、コテ（カールアイロン）をご紹介します。

ミディアムヘアにおすすめのプレート幅は24mm前後です。ストレートアイロンで外ハネを作りたい方は、ぜひSALONIAの24mmのストレートアイロンをチェックしてください。

ストレートヘアアイロン

15mm/24mm/35mm

3,828円（税込）

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【巻く前の準備】ブロッキング

髪を巻く前にブロッキングをすると、均一に巻くことができ、バランス良く仕上がります。ブロッキングとは、髪を複数の毛束ごとに分けて留めることです。

分け方は、まず髪を上下に分けます。ここでいう上下とは、こめかみが基準になります。こめかみより下にある髪は、さらに左右、うしろの3本に分けていきます。

巻いている最中に毛束が落ちてスタイリングの邪魔にならないよう、上段の髪をしっかりとヘアクリップやピンで留めましょう。
ブロッキングは手間がかかる作業ですが、この一手間を惜しまないことで巻き髪のバランスや仕上がりの美しさが変わるので、ぜひ、ブロッキングをマスターしてみてください。

ストレートアイロンを使った外ハネ

準備が終わったら、コテ（カールアイロン）やストレートアイロンを使って外ハネを作っていきます。まずは、ストレートアイロンを使ったやり方からご紹介します。

【POINT】
アイロンの角度を角度をつけすぎると髪が折れてしまいます。力を入れすぎないようにしましょう。

ストレートアイロンの選び方

ストレートアイロンを選ぶときのポイントは、「プレートの幅」です。サロニアのストレートアイロンには、プレートの幅が15mm 24mm 35mmの種類があります。
ミディアムヘアやロングヘアの方は、定番サイズの24mmがおすすめです。

ストレートヘアアイロン

15mm/24mm/35mm

3,828円（税込）

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コテ（カールアイロン）を使った外ハネ

次は、カールアイロンを使って内巻きを作っていきます。

【POINT】
ツヤがありキレイなハネを作るには、毛先までしっかりと熱を通すことが大切です。

コテ（カールアイロン）の選び方

肩から鎖骨下くらいまでの長さの人におすすめなのは、セラミックカールヘアアイロン25mmです。このサイズのアイロンは、短い髪の長さでも毛先に動きを出しやすく、ミディアムヘアだけでなく、ロングヘアでも幅広く使えます。

セラミックカールヘアアイロン

19mm/25mm/32mm

4,708円（税込）

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セラミックカールヘアアイロン25mmは、髪を優しくいたわるマイナスイオン機能を搭載。ブラックとホワイト、公式Web限定色でネイビーも展開しています。
「今はミディアムヘアだけど、将来的にはロングヘアにするかも…」という人は、25mmアイロンを1本持っておくと重宝します。

コテ（カールヘアアイロン）の太さやサイズごとの違いは、以下の記事でも紹介しています。

自分に合ったコテの太さとは？カールアイロンの選び方のコツも紹介

外ハネを作るコツ

外ハネが難しいと感じる理由に、後ろ髪が見えなくて、難しいことが挙げられます。前やサイドの髪は簡単に鏡で確認できるので感覚もつかみやすいでしょう。
ポイントは、1度にすべてを巻こうとするのではなく、毛束を取り、少しずつ巻くことです。

また、髪をアイロンで巻いた直後は、すぐに髪をほぐさないようにしてください。巻いてすぐ髪をほぐしてしまうと、せっかく巻いたハネがゆるくなってしまい、すぐに取れてしまう原因になってしまいます。髪の毛の熱が完全に冷めた状態でほぐすようにしてください。

ヒートブラシを使った時短外ハネ

ストレートアイロンやコテ（カールアイロン）を使ったことが無いという人や、上手く使いこなせなかったという人には、ストレートヒートブラシがおすすめです。サロニアのストレートヒートブラシは普通のブラシと同様に、髪をブラッシングするだけで広がりやうねり、寝グセを簡単に直してまっすぐにしてくれます。

【POINT】
毛先までしっかりと熱を通すし、3秒置くことでキレイな外ハネができます。

ストレートヒートブラシ

5,478円（税込）

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※ 生産終了につき、在庫品限りです。
※ 在庫切れの場合ページが表示されない可能性があります。

まとめ

程よい抜け感で女性らしいヘアアレンジの外ハネは、基本のやり方さえ覚えてしまえば、ストレートアイロンやコテが初心者の方でも簡単にできます。ヘアアイロンが難しい方は、ヒートブラシでぜひチャレンジしてみてください。