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ヘアアイロン用のスタイリング剤の選び方!タイプや特徴・使い方を紹介
ヘアアイロン用のスタイリング剤の選び方!タイプや特徴・使い方を紹介 ヘアアイロン用のスタイリング剤の選び方!タイプや特徴・使い方を紹介

ヘアアイロン用のスタイリング剤の選び方!タイプや特徴・使い方を紹介

HOW TO | SALONIA COLUMN Vol.54

「ヘアアイロンを使うときはどんなスタイリングを選んだらいいの?」「ヘアアイロンの熱で髪が傷まないか心配」と悩む方も多いでしょう。

スタイリング剤の中には、ヘアアイロン用のアイテムがあります。ヘアアイロン用ではないスタイリング剤でヘアアイロンを使用すると、髪のダメージにつながってしまう恐れも。しかし、ヘアアイロン用のスタイリング剤は髪を熱のダメージから守り、ヘアアイロンを使った好みのヘアスタイルに整えやすくしてくれます。

今回は、ヘアアイロン用のスタイリング剤について、タイプや特徴・選ぶポイントなどを紹介します。スタイリング剤を使うコツもお伝えするので、ヘアアイロンで整えたヘアスタイルをキープしたい方や、ヘアケアしたい方はぜひ参考にしてみてください。

ヘアアイロン用のスタイリング剤選びに悩んでいる方は、SALONIAのスタイリングオイル(ウェット)やスタイリングミルク(ストレート)をご検討ください。どちらもヘアアイロンのダメージを防ぎつつ、ヘアスタイルを整えやすくしてくれます。

スタイリングオイル(ウェット)

STYLING OIL (WET)

1,760円(税込)

スタイリングミルク(ストレート)

STYLING MILK (STRAIGHT)

1,760円(税込)

ヘアアイロン用スタイリング剤を使うメリットは?

ヘアアイロン用スタイリング剤を使うメリットは?

ヘアアイロン用のスタイリング剤は、ヘアアイロンと合わせて使用することを前提として作られています。そのため、ヘアアイロン用でないスタイリング剤を使うよりも、次のようなメリットがあります。

  • 髪を熱ダメージから守ってくれる
  • ヘアアイロンでヘアスタイルを整えやすく、崩れにくくしてくれる

ヘアアイロン用のスタイリング剤は、髪をヘアアイロンの熱ダメージから守ってくれます。ヘアアイロンは熱をくわえて髪をスタイリングするアイテムなので、何もケアせずに使用していると髪が傷む可能性があります。

ヘアアイロン用のスタイリング剤を使うことで、髪に加わるヘアアイロンの熱を軽減し、髪を熱ダメージから守ってくれるのです。

また、ヘアアイロン用のスタイリング剤は、好みのヘアスタイルに整えやすくしてくれます。ヘアアイロン用のスタイリング剤をつけてから髪を整えることで、ヘアスタイルをキープしやすくなるのもメリットの一つです。

ヘアアイロン用スタイリング剤のタイプと特徴

ヘアアイロン用のスタイリング剤には、次の4つのタイプがあります。

  • オイルタイプ
  • ミルク・ムースタイプ
  • スプレー・ミストタイプ
  • クリームタイプ

それぞれの特徴を紹介します。

オイルタイプ

オイルタイプは、髪にツヤ感やウエット感をだせるのが特徴です。ホホバオイル・シアオイルなど保湿成分の高いオイルが配合されているため保湿効果が高く、髪の広がりやパサつきを抑え、ヘアスタイルを整えやすくしてくれるメリットもあります。

また、オイルタイプのスタイリング剤で髪を保護することで、静電気の発生を抑えヘアアイロンによる髪への摩擦を軽減してくれます。髪のダメージを抑えたい方・髪にツヤ感やウエット感をだしたい方におすすめのアイテムです。

SALONIAのスタイリングオイル(ウエット)は、ヘアアイロン前に使用することで熱を味方にし、「ツヤ感」「ウエット感」のあるヘアに整えやすくなるアイテムです。ダメージ補修成分を多く含み、うねりや広がりを抑えながら束感のあるスタイルをキープしやすくなります。

スタイリングオイル(ウェット)

STYLING OIL (WET)

1,760円(税込)

オイルタイプのヘアアイロン用スタイリング剤については、以下の記事で解説しています。ヘアアイロンの前後どちらで使うかも紹介しているので読んでみてください。

オイルを使うのはヘアアイロン前?後?熱から守るため順番と選び方を解説

ミルク・ムースタイプ

ミルク・ムースタイプは、髪にスタイリング剤の成分が浸透しやすく、さっぱりとした使用感が特徴です。髪一本一本に潤いを与え、まとまりのある仕上がりになります。髪のダメージやパサつきを抑えたい方や、ふんわりとした軽さとボリューム感も残したい方におすすめです。

ただし、ミルク・ムースタイプは、つけすぎるとベタついたり、重みがでてしまったりすることがあるため、使用量に注意しましょう。

SALONIAのスタイリングミルク(ストレート)は、熱を味方にしてストレートスタイルへ導きます。程よく髪に馴染むため、つけムラやベタつき・パサつきを防ぎながら、うねりや広がりを抑えたなめらかな指通りに仕上がります。

スタイリングミルク(ストレート)

STYLING MILK (STRAIGHT)

1,760円(税込)

スプレー・ミストタイプ

スプレー・ミストタイプは髪全体にスタイリング剤を馴染ませやすく、軽くさらっとした仕上がりになるのが特徴です。ベタついたり重みがでたりするなどの失敗が少ないため、スタイリング剤を使い慣れていない方や初めて使用する方におすすめです。

クリームタイプ

クリームタイプは、髪に少量を馴染ませて使用することで、まとまりやツヤ感をだせるのが特徴です。オイルタイプよりベタつきが少なく自然な仕上がりで、やわらかい質感に仕上がります。髪をしっとりさせたい方におすすめです。

ヘアアイロン用スタイリング剤を選ぶポイント

ヘアアイロン用スタイリング剤を選ぶポイント
ここからは、ヘアアイロン用のスタイリング剤を選ぶポイントを解説します。

  • 使いやすいタイプで選ぶ
  • ヘアスタイルに合わせて選ぶ
  • 保湿・ダメージ補修成分も確認

使いやすいタイプで選ぶ

スタイリング剤にはさまざまなタイプがあり、それぞれ髪の仕上がりや質感・使用感などが異なるため、自身が使いやすいタイプを選ぶのがポイントです。

ツヤ感やウエット感のあるヘアスタイルに仕上げたい方は、オイルやクリームタイプを使用してみましょう。うねりや広がりを抑えてなめらかなヘアスタイルに整えたい方は、髪に馴染ませやすいミルク・ムースタイプがおすすめです。また、ベタつきにくいスプレー・ミストタイプならつけすぎてしまう心配が少なく、スタイリング剤を使い慣れていない方でも試しやすいでしょう。

ヘアスタイルに合わせて選ぶ

ヘアアイロン用のスタイリング剤には、ストレート用・カール用・兼用の3つがあります。ストレート用・カール用・兼用の特徴は次の通りです。

  • ストレート用:髪のうねり・広がりを抑え、綺麗なストレートに仕上げる
  • カール用:ヘアアイロンの熱でセットした巻き髪をキープする
  • 兼用:ストレート・カールどちらのセットにも使用できる

それぞれ特徴が異なるため、仕上げたいヘアスタイルに合わせて選びましょう。

保湿・ダメージ補修成分も確認

スタイリング剤に含まれる保湿・ダメージ補修成分も確認しましょう。ヘアアイロン用のスタイリング剤で髪への負担は軽減できても、ヘアアイロンを使用することで少しずつダメージは蓄積していきます。

髪が傷みやすい方やヘアアイロンを毎日使用する方などは、スタイリング剤の保湿・ダメージ補修成分にも注目して選ぶとよいでしょう。ヘアアイロンの熱による髪へのダメージをケアし、保湿効果が期待できる成分は次のようなものがあります。

  • ツバキ油・ホホバ種子油
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • ハチミツ
  • 加水分解ケラチン

上記のような成分が含まれていると、ヘアアイロンの熱による髪へのダメージを抑えヘアケアにもつながります。

ヘアアイロン用スタイリング剤のおすすめの使い方

ヘアアイロン用スタイリング剤のおすすめの使い方

ここからは、ヘアアイロン用のスタイリング剤のおすすめの使い方を解説します。

  • 髪が湿る程度の量をつける
  • 髪が乾いた状態でスタイリング剤をつけヘアアイロンをする
  • 外側と内側の両方につける
  • 手で優しく馴染ませる

髪が湿る程度の量をつける

スタイリング剤は、髪が湿る程度の量をつけるのがポイントです。髪が濡れるくらいスタイリング剤をつけすぎると、ベタつきや重みがでて理想のヘアスタイルに仕上げられない可能性があります。

ただし、スタイリング剤が少なすぎても、ヘアアイロンの熱ダメージを受けやすくなったりキープ力が弱まったりするため注意が必要です。スタイリング剤は、髪が程よく湿る程度の量を目安に使用しましょう。

髪が乾いた状態でスタイリング剤をつけアイロンをする

ヘアアイロン用のスタイリング剤を使用する際は、髪がしっかり乾いた状態で髪に馴染ませてから、ヘアアイロンをしましょう。

髪が塗れた状態だとキューティクルが柔らかくなっているため、少しの摩擦でもダメージを受けやすくなります。さらに、濡れた髪にヘアアイロンの高い熱が加わると、髪の水分が失われてパサつきや枝毛・切れ毛などダメージを受けやすくなるため注意が必要です。

ヘアアイロン用のスタイリング剤は、濡れた髪に使用するのではなくドライヤーでしっかり乾かしてから馴染ませるようにしましょう。

ヘアアイロンの基本的な使い方は、以下の記事を読んでみてください。

ヘアアイロンの基本的な使い方とは?初心者でも失敗しないコツを解説

外側と内側の両方につける

スタイリング剤をつける際は、髪の外側と内側の両方につけましょう。髪全体にムラなくスタイリング剤が馴染むことでスタイリングしやすくなり、ヘアアイロンの熱ダメージから髪を守ってくれます。

髪の量が多い方や髪が長い方など、ムラなく馴染ませるのが難しい方は、髪をブロッキングしてつけるのがおすすめです。髪の内側と外側、上部と下部でいくつかの毛束に分けるとスタイリング剤を馴染ませやすくなります。

手で優しく馴染ませる

スタイリング剤は、手で優しく髪に馴染ませましょう。

スタイリング剤が馴染んで湿った状態の髪にブラシやコームなどを使うと、摩擦でキューティクルが傷んでしまう可能性があります。手を使い、全体に優しく馴染ませていきましょう。

【まとめ】ヘアアイロン用スタイリング剤で、髪を守りながら好みのヘアスタイルに

ヘアアイロン前にヘアアイロン用スタイリング剤を使うことで、髪を熱ダメージから守りながら好みのヘアスタイルに整えやすくなります。スタイリング剤のタイプによって、仕上がりや質感、効果なども変わってくるため、希望のヘアスタイルや好みのテクスチャーに合わせて選びましょう。

ヘアアイロンを毎日使用する方や、ヘアアイロン用ではないスタイリング剤を使っていた方は、ヘアアイロン用のスタイリング剤を取り入れてヘアセットを楽しんでみてください。

SALONIAでは、ヘアアイロン用のスタイリング剤を、オイルとミルクの2種類用意。

ツヤ感のある髪に仕上げたい方はオイルタイプを、軽やかに仕上げたい方はミルクタイプをぜひ利用してみてください。

スタイリングオイル(ウェット)

STYLING OIL (WET)

1,760円(税込)

スタイリングミルク(ストレート)

STYLING MILK (STRAIGHT)

1,760円(税込)