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軟毛の特徴とは?見分け方やヘアセットのポイントを紹介

軟毛の特徴とは?見分け方やヘアセットのポイントを紹介

HOW TO | SALONIA COLUMN Vol.67

「髪がやわらかくて傷みやすい、これって軟毛?」「ヘアスタイルが維持できなくて、夕方にはペタッとしてしまう」このように悩んでいませんか?

軟毛・剛毛・くせ毛・薄毛など人それぞれ髪質が異なるため、自身の髪質にあったヘアセットのポイントを知ると、毎日のスタイリングがしやすくなります

この記事では、軟毛の特徴や剛毛との見分け方・軟毛のヘアセットのポイントを紹介します。自身の髪質を知り、日々のスタイリングを楽しみたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

軟毛とは?

軟毛(なんもう)とは、髪の一本一本が細くてやわらかい髪質のことをいいます。髪のハリやコシが少なく、枝毛・切れ毛などダメージを受けやすいのが特徴です。また、髪の色素が薄く、光に当たると髪色が明るく見えます。軟毛は髪の量が多い方でも、一本一本が細いため薄く見えやすいです。

軟毛は髪質がやわらかく細いため、ストレートアイロンやコテで髪を扱いやすい一方、キープ力が弱くヘアセットが崩れやすくなります。また、髪のボリュームが出しにくく、ペタッとしやすいのも特徴です。

軟毛とは反対に、剛毛は髪がしっかりしていて太く、硬い髪質をしています。毛量が多くコシがあるため、髪が健やかな状態を保ちやすいのが特徴です。しかし、触るとごわつきがあり扱いにくさがあるため、カールなどのセットがしにくいといえます。

剛毛とはどんな髪質かは、こちらの記事で解説しています。

剛毛とはどんな髪質?ヘアケアのコツやアレンジ方法を解説【美容師監修】

軟毛・剛毛を見分ける方法3つ

軟毛・剛毛を見分ける方法を3つ紹介します。

  • 見分け方1、1本の髪を白い紙の上でもつ
  • 見分け方2、1本の髪を引っ張る
  • 見分け方3、1本の髪を指に巻きつける

自身の髪質が軟毛か剛毛かは、美容師に見て判断してもらう方法もありますが、セルフチェックも可能です。見分け方を試してみて、どちらにも当てはまる方は普通毛だと判断できます。

それぞれ詳しく解説していきます。

見分け方1、1本の髪を白い紙の上でもつ

髪を1本取り、白い紙の上で髪の両端を持った状態で髪を真っすぐ伸ばします。片方の手を髪から離し、離した方の髪がだらんと下がるなら軟毛、そのままもしくは緩やかに垂れ下がるなら剛毛です。

見分け方2、1本の髪を引っ張る

髪を1本取り、優しく引っ張ります。引っ張ったときに髪が伸びやすいなら軟毛、ほとんど伸びないなら剛毛です。

見分け方3、1本の髪を指に巻きつける

髪を1本取り、指にぐるぐる巻きつけます。髪を巻きつけた手を離した際、10秒程度巻きついたまま髪が動かない・ゆるいカールが残るなら軟毛、元の髪の状態にすぐ戻るなら剛毛です。

軟毛の特徴

軟毛の髪質の特徴は以下の通りです。

  • キューティクルが少なく、髪がダメージを受けやすい
  • メラニン色素が少ないため、髪色が明るく見える
  • 髪のタンパク質が少ないため、パーマがかかりにくい

それぞれ詳しく解説していきます。

キューティクルが少なく、髪がダメージを受けやすい

軟毛は髪の表面のキューティクルが少ないのが特徴です。髪をダメージから保護するキューティクルが少ないため、カラーやパーマ・縮毛矯正の他、ヘアアイロンやコテ・ドライヤーなどによるダメージを受けやすいといえます。

軟毛の方は、髪がダメージを受けやすいことで枝毛・切れ毛・パサつきなどになりやすいのです。また、キューティクルが少ないことによって髪の中の水分やタンパク質などが逃げてしまいやすいのも、ダメージを受けやすくなる原因となります。

メラニン色素が少ないため、髪色が明るく見える

軟毛は髪のメラニン色素が少ないため、髪が光に当たると茶色っぽく見えるのが特徴です。

軟毛の方はメラニン色素が少ないことで、剛毛の方よりもカラーリングでやわらかい色がでやすいメリットがあります。ただし、カラーリング剤によって髪がダメージを受けやすいため、軟毛の髪質にあったヘアケアが重要です。

髪のタンパク質が少ないため、パーマがかかりにくい

軟毛は髪の中に含まれるタンパク質が少ないのが特徴です。

髪のタンパク質を形成するシスチン結合が少ないことが原因で、パーマをかけても固定する力が弱く、すぐに取れてしまいやすいといえます。

また、軟毛は髪が細くてやわらかいため、ストレートアイロンやコテで髪を扱いやすい一方、長時間ヘアセットを持続できず崩れてしまいやすいのです。

【軟毛の方向け】ヘアセットのポイント

軟毛の方のヘアセットのポイントは次の通りです。

  • ドライヤーで髪の根元を起こす
  • ストレートヘアアイロン・コテを使用する際は温度に注意
  • スタイリング剤はキープ力の高いものを選ぶ

軟毛の方はふんわりとしたボリュームが出にくくヘアスタイルが崩れやすいため、ヘアセット前のドライヤーでの下準備が重要です。また、ダメージを受けやすい髪質のため、ストレートアイロンやコテで仕上げる際は、温度にも気をつける必要があります。

スタイリング剤を使用する際は、軟毛の髪質にあったものを選ぶのが重要です。それぞれ詳しく解説していきます。

ドライヤーで髪の根元を起こす

軟毛の方は、髪がペタッとしてボリュームがでにくいため、ドライヤーで髪の根元を起こしふんわりさせてあげるのがポイントです。

髪のクセが気になる部分は根元から濡らし、髪を軽く持ち上げて髪の根元にドライヤーの風を当てましょう。ドライヤーを軽く動かしながら、髪の上からではなく下から温風を当てます。

ふんわりとしたボリュームを持たせたい髪のトップ部分は、髪を上に持ち上げるようにして根元を立て、ドライヤーの風を下から当てるのがポイントです。

SALONIAのスピーディーイオンドライヤーなら、ヘアセットの時間を短縮できます。2.3㎥/minの大風量※1なので、従来よりも30%もドライ時間をカット可能※2です。スピーディに髪を乾かせるため、ヘアセットの時間が短縮できますよ。

※1TURBO時/自社測定による
※2自社製品(SL-007)との比較

ストレートヘアアイロン・コテを使用する際は温度に注意

軟毛の方は、ストレートヘアアイロンやコテで髪をスタイリングしやすいですが、熱ダメージによって髪が傷みやすいため設定温度に注意が必要です。細くてやわらかい軟毛の方は、ストレートヘアアイロンやコテは150℃以下、髪のダメージが気になる方は120℃程度を目安に設定するとよいでしょう。

一般的に髪のクセを伸ばすストレートヘアアイロンは、160℃程度の高温で設定し短時間で使用する傾向にあります。また、コテの場合は一定時間髪に当ててカールヘアを作る必要があるため、髪へのダメージを抑えるために140℃程度に設定して使用することが多いです。

しかし、軟毛の方の場合は熱ダメージで髪が傷みやすい一方、髪が細くやわらかく低温でも比較的スタイリングしやすいため、一般的な設定温度よりも低めの温度でダメージを抑えられるのがポイントです。

SALONIAの2WAYストレート&カールヘアアイロンは、100~220℃の間で5℃ずつ温度調節ができます。自身の髪質にあった温度設定ができるため、熱ダメージが気になる軟毛の方に向いています。その日の気分にあわせてストレート・カールのヘアアレンジが楽しめるため、スタイリングの幅が広がります。

スタイリング剤はキープ力の高いものを選ぶ

軟毛の方は、ヘアスタイルを維持する力が弱いため、スタイリング剤はキープ力の高さに注目して選ぶことが大切です。

ヘアワックスなら、ハードタイプ・マットタイプが髪の動きを調整しやすくキープ力も高くなります。軟毛の場合は、髪全体のボリュームを落とさないために、軽めの質感のヘアワックスを選ぶとよいでしょう。

油分が多いスタイリング剤のつけすぎは、ボリュームダウンに繋がってしまうので使用量に注意してください。

ヘアスプレーを使う場合は、髪のボリュームやヘアセットのキープ力が高く表示されているタイプを選ぶのがおすすめです。

【まとめ】軟毛なら工夫しながらヘアセットをしよう!

軟毛の方は髪のキューティクルやメラニン色素・タンパク質が少ないため、髪が細くてやわらかく、光に当たると明るく見えたりダメージを受け傷んだりしやすい特徴があります。

そのため、ドライヤーの風で根元にボリュームを持たせる、ヘアアイロン・コテの温度に注意し熱ダメージを抑える、キープ力の高いスタイリング剤でヘアセットを整えるなどの工夫が必要です。

軟毛にあったヘアセットで、毎日のスタイリングを楽しんでくださいね。

SALONIAのスピーディーイオンドライヤーはSETモード搭載なので、髪にやさしいやわらかい温風で、熱によるダメージを極力抑えながらヘアセットができるでしょう。

また、ヘアアレンジをする際は、100〜220℃の間で5℃ずつ温度調節が可能で、熱に弱い軟毛の方でも自分に適した温度を見つけやすい、2WAYストレート&カールヘアアイロンをぜひ使ってみてください。

監修者紹介

マルイチ リョウさん/美容師
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1991年8月28日埼玉県出身都内大手美容室で技術を学び、銀座の有名サロンに転職、月に指名300名以上のお客様を担当し、現在表参道で勤務。メディアや雑誌にも多数掲載し、朝6時OPENペット同伴OKなど今までにないサロンスタイルを確立。得意なスタイルは大人女性ショート。一人一人に合った提案が得意。
※記事中で紹介している商品の選定に、監修者は携わっておりません

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