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ヘアアイロンを寝る前に使っても大丈夫?使う際の5つの留意点も紹介
ヘアアイロンを寝る前に使うのはあり?なし?朝の寝癖予防法も解説 ヘアアイロンを寝る前に使うのはあり?なし?朝の寝癖予防法も解説

ヘアアイロンを寝る前に使っても大丈夫?使う際の5つの留意点も紹介

HOW TO | SALONIA COLUMN Vol.127

「翌朝のヘアセットのために、夜寝る前にヘアアイロンを使いたいけど効果はある?」「夜にヘアアイロンした際の髪へのダメージが心配」とお悩みではありませんか?

夜寝る前のタイミングでヘアアイロンを使用することは、朝の時短を叶える有効な手段の一つです。

家を出る時間が決まっている朝は、ヘアセットにじっくりと時間をかけられないのが現実です。夜のうちに、手間がかかる髪の手入れを済ませておけば、朝の時間に余裕が生まれるでしょう。

しかし、寝る前のヘアアイロンは使い方を誤ると髪にダメージが蓄積し、逆効果になってしまう場合もあります。

この記事では、ヘアアイロンを夜寝る前に使うことに賛否両論ある理由や、使用する際の留意点を紹介します。

ヘアアイロンを夜か朝どちらに使うか悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

髪のダメージを抑えて寝る前にヘアアイロンを使用したいなら、SALONIAのスムースシャイン ヘアアイロンをお使いください。

スムースシャイン ヘアアイロンを使うことで、ヘアダメージを抑制し、シルクのような手触りの髪を目指せます。髪へ緩やかに熱を伝える独自のプレート※1が水蒸気爆発を防いでダメージの少ないツヤ髪へと導きます。

※1:金属プレートの上に髪の毛を緩やかに温めるPTFEコート(低反発シート)をコーティングしたもの

スムースシャイン ストレートヘアアイロン

SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER

13,200円(税込)

スムースシャイン カールヘアアイロン

SMOOTH SHINE CURLING HAIR IRON

13,200円(税込)

ヘアアイロンを夜寝る前に使うのは朝の時短を叶える手段の一つ

ヘアアイロンを夜寝る前に使うのは朝の時短を叶える手段の一つ
ヘアアイロンを夜寝る前に使うと髪がまとまりやすくなるため、朝の時短につながります。

夜寝る前にヘアアイロンを済ませておけば、朝目覚めたとき、ヘアセットはヘアアイロンを終えた状態まで進んでいます。通常よりもまとまりがよく、サラサラとした手触りの髪になるため、朝のヘアセットが仕上げや簡単な手直し程度で済むでしょう。

限られた朝の時間をヘアアイロン以外のことに有効活用できるのは、忙しい人にとって大きなメリットです。

ヘアアイロンを夜寝る前に使うことに賛否両論ある3つの理由

ヘアアイロンを夜寝る前に使うことに賛否両論ある理由は、以下の通りです。

  • さまざまな原因で髪が元の形に戻ってしまうから
  • 寝ぐせがついたらやり直さなければならないから
  • 夜も朝も使うと髪にダメージが蓄積しやすくなるから

ヘアアイロンを夜か朝どちらに使うべきかは、髪の専門家である美容師でも意見が分かれます。この章で、なぜヘアアイロンを夜寝る前に使うことに賛否両論あるのか解説していきます。

さまざまな原因で髪が元の形に戻ってしまうから

ヘアアイロンを夜寝る前に使用しても、さまざまな原因で髪が元の形に戻ってしまうことがあります。

ヘアアイロン後どの程度まで髪が戻ってしまうのかは、髪質や就寝環境など個人差が大きいです。ほぼ戻らない人もいれば、やや戻ってしまう人、アイロン前と変わらないほど元通りの人もいます。

強いくせ毛やダメージが蓄積した髪ほど、ヘアアイロンを使った後の髪がまとまっている時間は短いです。加える熱が不十分だったり、湿った髪のままで眠ったりなどの要因によっても、髪のまとまりは左右されます。

また、寝汗をかくなどの就寝環境によっても、ヘアアイロンの持ちは影響を受けやすいです。朝髪が元の形に戻ってしまった経験がある人や、髪が元の形に戻るのが嫌な人は、ヘアアイロンを朝だけに限定した方が二度手間を防げます

寝ぐせがついたらやり直さなければならないから

寝ぐせがついてヘアアイロンをやり直すことが嫌な人は、夜使わない方がよいといえるでしょう。

ただし、寝ぐせは夜寝たら必ずつくわけではありません。髪に寝ぐせがつくのは、寝る前に髪が乾ききっていないことが主な原因です。

髪の形が固まるのは、髪が乾き切る瞬間です。髪が湿った状態のまま寝ると、眠っている間に髪が形作られて寝ぐせがついてしまいます。

夜寝る前に髪を十分に乾かすことで、寝ぐせは減らせます

寝ぐせの原因と直し方について詳しく知りたい人は、以下の記事も合わせて読んでみて下さい。

夜も朝も使うと髪にダメージが蓄積しやすくなるから

ヘアアイロンを使う回数が増えると、髪にダメージが蓄積しやすくなります。

ヘアアイロンは、主に熱と圧力で髪を伸ばして形作るヘアケアアイテムです。ヘアアイロンが髪に与える熱は、髪を構成するタンパク質を変性させる要因になります。

夜だけでなく朝もヘアアイロンを使用すれば、単純計算で髪には普段の2倍近くのダメージが加わってしまうでしょう。夜寝る前のヘアアイロンに反対する人は、このような髪へのダメージの蓄積を心配しているといえます。

ヘアアイロンを夜寝る前に使うときの5つの留意点

ヘアアイロンを夜寝る前に使うときの5つの留意点
ヘアアイロンを夜寝る前に使うときの留意点は、以下の通りです。

  • ダメージを抑えられるヘアアイロンを選ぶ
  • 濡れた髪に使用しない
  • 長時間髪に当て続けない
  • 翌朝のヘアアイロンは軽く仕上げる
  • ヘアアイロン前に洗い流さないトリートメントをつける

夜寝る前にヘアアイロンを使用するなら、髪にダメージが蓄積しないよう気を配らなければなりません。

朝の時短と健やかな髪の両立のためにも、以下に紹介する留意点はしっかりと守りましょう。

ダメージを抑えられるヘアアイロンを選ぶ

夜寝る前に使用するなら、ヘアダメージを抑えられるヘアアイロンを選びましょう。

一言でヘアアイロンといっても、商品によって搭載されている機能はさまざまです。ヘアアイロンは購入後長く使用するため、髪が傷みにくいプレート素材のものや幅広く温度調節できるものなどを選びましょう。

SALONIAのスムースシャイン ヘアアイロンは、ヘアダメージを抑制し、シルクのような手触りの髪を目指せる商品です。髪に緩やかに熱を伝えるプレートが、水蒸気爆発を防いでヘアダメージの少ないツヤ髪へと導きます。髪を労わりつつ、寝る前にもヘアアイロンを使いたい方は検討してみてください。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン

SMOOTH SHINE HAIR STRAIGHTENER

13,200円(税込)

スムースシャイン カールヘアアイロン

SMOOTH SHINE CURLING HAIR IRON

13,200円(税込)

濡れた髪に使用しない

ヘアアイロンで髪を傷めないために、風呂上がりの濡れた髪に使用しないことが大切です。濡れた髪は乾いた髪よりも繊細で傷つきやすいからです。

髪表面をうろこ状に覆っているキューティクルは、髪が濡れると開き、乾くと閉じる構造をしています。

そのため、濡れた状態の髪にヘアアイロンを使用すると、普段以上に大きなダメージを受けてしまいます。

ヘアアイロンを使う前に、髪をタオルドライしてドライヤーでしっかりと乾かしてください

長時間髪に当て続けない

ヘアアイロンを長時間髪に当て続けないことも、髪にダメージを蓄積させないために大切です。

よくやってしまうのが、髪のくせを伸ばそうとするあまりヘアアイロンを長時間髪に当てたり、何度も繰り返して当てたりすることです。

ヘアアイロンを使う際は、はさむ毛の束を少なくして可能な限り短時間で仕上げると、ダメージを抑えられます。

髪のダメージを軽くするヘアアイロンの使い方を知りたい人は、以下の記事も合わせて読んでみてください。

翌朝は軽く仕上げる

翌朝のヘアアイロンは軽めに仕上げることも、髪にダメージを蓄積させないために有効な手段です。

ヘアアイロンによるヘアセットは、常に朝のタイミングで作業をしなければならないわけではありません。

ヘアアイロンの作業を「夜8:朝2」、または「夜7:朝3」程度に振り分けると考えるとイメージしやすいです。

夜にヘアアイロンをかける分、朝の仕上げを軽く済ませることで髪へのダメージの蓄積を抑えながら、時短を叶えられます。

ヘアアイロン前に洗い流さないトリートメントをつける

ヘアアイロン前に洗い流さないトリートメントをつけることも、髪へのダメージを抑えるのに効果的です。

洗い流さないトリートメントには、髪を摩擦や熱から守る効果が期待できます。髪へのダメージを防ぐことに加え、見た目にツヤが出るメリットもあります。

洗い流さないトリートメントをつけることでヘアアイロンの滑りも良くなるため、ひと手間かけることを意識しましょう。

洗い流さないトリートメントをつけたあとは、ヘアアイロンをかける前にドライヤーでしっかり髪を乾かすことを忘れないでください。

ヘアアイロンを夜寝る前に使うときの寝ぐせ予防対策

ヘアアイロンを夜寝る前に使うときの寝ぐせ予防対策は、以下の通りです。

  • ドライヤーの冷風で髪をしっかり冷ます
  • ナイトキャップやシュシュで髪と枕の摩擦を防ぐ
  • 寝汗を抑えるために水分補給をし、空調に気を配る
  • 髪を十分に乾かしてから眠る

夜寝る前に丁寧にヘアアイロンをしても、髪が湿っていたり、寝汗をかいたり、髪と枕に摩擦が生じたりすると寝ぐせができる可能性があります。

眠っている間に水分が不足していると、蒸発しにくくベトベトした寝汗をかきやすいです。コップ1杯の水分補給をしておけば、ベトベトした寝汗を予防できます。

寝ぐせによって朝のヘアセット時間が伸びないように、あらかじめできる対策はすべて実行しておきましょう。

【まとめ】夜寝る前のヘアアイロンで朝の時短を叶えよう

【まとめ】夜寝る前のヘアアイロンで朝の時短を叶えよう
この記事では、夜寝る前のヘアアイロンに賛否両論ある理由や、使用する際の留意点、翌朝の寝ぐせ予防対策などを紹介しました。

寝る前のヘアアイロンで、朝のスタイリングの手間を省けます。しかし、夜寝る前のヘアアイロンの使用で注意しなければならないのは、髪へのダメージの蓄積です。

夜寝る前にアイロンを使う際は、濡れた髪には使用しない、朝は軽めに仕上げるなどの留意点を守りましょう。

SALONIAのスムースシャイン ヘアアイロンなら、緩やかに熱を伝えるプレートで水蒸気爆発を防ぐため、ヘアダメージを抑えてツヤ髪へと導きます。

髪のイオンバランスを整えるダブルリペア※2イオンも搭載しているため、寝る前にヘアアイロンを使うダメージを抑えたい方は、ぜひご利用ください。

※2:髪の毛のイオンバランスを整えること。​髪の毛を補修するものではありません。

スムースシャイン ストレートヘアアイロン

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スムースシャイン カールヘアアイロン

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